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古神札納所のご案内

人形・古神札・御守・縁起品などのお納めには御返納初穂料をお供え下さい 
御返納料


神社は廃棄物処理場ではありません。
なんでも焼くことはできません。
どんど焼きや左義長・古神札焼納祭は、御神札や御守、お正月飾りを感謝を込めて御焚き上げをする行事です。
家庭用品や日用品を捨てる場所ではありません。
夜間に無断で境内に廃棄することは犯罪です。
小正月の時期、全国の神社は困り果てています。
注連縄・松飾りなどのお納めは有料とします。
下記の持込はできません。
仏具・カレンダー・神社以外で購入した置物・祝儀袋・家庭廃棄物・手帳・鞄・ランドセル
30cm以上のダルマ・本・教科書・ノート・写真・手紙・葉書・家具・骨壺・電気製品
120cm以上の松飾り・法人用松飾り・家庭で飾った鏡餅・橙等・生もの
レジ袋・紙袋・その他神社で相応しくないと判断した物
捨てる事が忍びないもの等、神社でお納め可能と判断した場合は、
清祓い祈祷扱いにてお納め頂けます。

人形清祓・結納飾り清祓い・各種清祓
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古神札・御守などの納め方と、どんど焼き(左義長・古神札焼納祭)
 新年のどんど焼きは 1月15日 10:30より 斎行いたします
どんど焼きは天候不順の場合順延になりますが、古神札等の返納は受け付けております。

古神札・御守りなどは受付にてお納め頂きます。ご自分で焼納所へ入れることはできません。下記よくお読みの上お納め下さい。
古神札納所では御神札・御守り・縁起物のみお受けいたします。
業務用門松・高さ120cmを超える松飾り・神社神道関係以外のもの・家庭で供えた鏡餅・橙・蜜柑など生もの・生活用品・一般廃棄物はお断りします。ものによりお断りする場合がありますからご了承下さい。
なお、御神札・御守り・縁起物以外のものは清祓祈祷扱いになります。

人形等清祓祈祷

古神札・御守りの納め料について
通常は授与所にて、初詣期間は特設受付にて、『古神札納所』を設置しています。
昨年中に受けた御神札・御守り・破魔矢・熊手を返納いただくところです。
返納された御神札などは清祓いの後に焼納いたします。また正月期間のものは1月15日の「どんど焼き」で焼納いたします。
但し、プラスチック・ビニール系のものは有害物質発生のおそれがあり焼納できません。
焼納ができないものは清祓い後、廃棄物として処分する他ありませんのでご理解下さい。
環境保全のため、廃棄物の処分も細かい分別が必要です。分別にご協力下さい。
古神札・縁起品等のお納めについてお願い
納め料
古神札・御守り納め料  100円以上お心持ち
※300円以上お納めの方には「おさがり」を授与します
 
しめ飾り・松飾り納め料
 ※1基あたりの規定です
高さ(長さ) 納め料(1基)
30p未満 100円以上お志し
30p以上 1000円以上お志し
60p以上 3000円以上お志し
90p以上 5000円以上お志し
120p以上 お受けできません
御神札などをお納めになる方の中に時々『これ捨てるところは何処?』と聞かれる方がいます。折角、一年御守り戴いた御神札を『捨て』ては神さまもがっかりです。神社・寺院などから『受けた』ものは、『お返しする・お納めする』という気持ちでお持ちになってこそ、次の年も御守りを戴けるものです。
古神札納所利用のご注意
 −− 分別にご協力下さい −−

御神札・縁起物類といえども、環境保全のため分別に大変苦慮しております。
何卒皆様のご協力をお願い致します。
1)紙袋・包み紙・レジ袋・箱などから出してお納め下さい。
   (紙袋・レジ袋など袋類はお持ち帰り下さい)
2)金属・プラスチック・ビニール系の飾りを外してお納め下さい。
   (松飾りなどに付属しているプラスチック・金属などの飾りも外して下さい)
3)あまりにも大量のものは、ご遠慮下さい。
4)当宮の授与品(土鈴など)を除き、金属・ガラス・陶器類などはお持ちにならないようお願いします。
5)餅・橙・蜜柑など生ものはお断りします。
6)生活用品・一般廃棄物はお断りします。
7)業務用門松・高さ120cmを超える松飾りなどはお断りします。
8)神社神道関係以外のものは当該団体へお持ち下さい。
9)人形・結納品・神棚などは清祓祈祷扱いになりますので、祈祷受付へお持ち下さい。
10)御神札・御守り・縁起物以外のものは清祓祈祷扱いになりますので、祈祷受付へお持ち下さい。
   (→人形・結納品・神棚等清祓祈祷
どんど焼き・注連(しめ)飾り・松飾りについて
お正月を迎えるにあたり、注連飾りは神さまのいらっしゃる神聖・清らかな場所を示し、門松・松飾りは神さまをお招きし幸福を授かるための依代(よりしろ〜神さまが降りるしるしのもの)として、飾り付けます。
松飾りなどは「一夜飾り」を忌み、大晦日の前日以前に飾ります。そして、小正月(1月15日)の前日(1月14日)にはこれらを外し、神さまにお帰り頂きます。
外した松飾りなどを田や畑に集めて焼納する行事が「どんど焼き」ですが、地方によって、とんど・さいと焼き・左義長・三毬杖などとも呼びます。宮中で毬杖(ぎっちょう〜毬を打つ槌)を三つ立てたところからきているとも考えられています。
ただ現代では不燃物・化学製品が大量に混入しており、焼納が不可能になっているところが多くなっています。化学製品を燃やした畑で収穫した作物を食べる事はできません。
鏡餅の供え方と鏡開き
神さまや祖先を迎えるため、秋に穫れた新米で餅をつき「鏡餅」として御供えします。鏡餅も「一夜飾り」は「不吉」とします。
鏡開きは1月11日に行います。鏡餅は、神さまが宿った御供えものとして、刃物は使わず手や槌で割り開き、お餅を食することで神さまの御利益や稲に宿る魂(生命力)を身に受けます。
家庭で御供えした鏡餅は神社に納めるものではなく、家族で食さなければ御利益は受けられません。
当宮では、
家庭で供えた鏡餅のお納めはお断りしています。それは生ゴミです。まして、カビの生えた鏡餅などの持込などは言語道断です。

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