桃取石の歩き方 |
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恋占い・良縁占い・開運占いは.....(一人づつの歩き方〜男女とも)
・桃取石(青石)に触れ願いを込め、目を閉じたまま振り返ります。
・男女とも、青石から赤石まで目を閉じ、祈りを込めてゆっくり進みます。(玉垣に触れたら多少の障害があることも)
・一度目で無事たどり着くことができれば、祈りは叶います。・・・(最も尊い祈りとは、人の為に祈ること)
・二度目、三度目でたどり着けたら、あきらめずに努力すれば叶います。・・・(努力とは、自分を高め、人の為につくすこと)
・人の助けを借りてたどり着けたら、誰かの援助が必要です。・・・(人を助けると、次は自分が助けられます。人を欺すと、次は自分が欺されます)
二人の恋の成就占いは.....(二人で同時に歩きます)
・男性は青石に、女性は赤石に触れ願いを込め、目を閉じたまま振り返ります。
・男性は青石から、女性は赤石から、目を開けずに同時にゆっくり進みます。(玉垣に触れたら多少の障害があることも)
・一度目で無事相手に触れることができれば、二人の願いは成就します。
・二度目、三度目で相手に触れることができたら、あきらめずに努力すれば成就します。・・・(努力とは、二人が、自分自身を高め、人の為につくすこと)
・人の助けを借りて相手に触れることができたら、誰かの援助が必要です。
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良縁は恋の縁だけ? |
良縁は恋の縁だけではありません。人との縁、物との縁、自然との縁、運命との縁、そして神様との縁、すべての縁が私たちの人生を修(つく)ります
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桃取石の由来 |
桃取石(青石)は鳥羽答志島桃取の産で桃取の由来は山桃群生地からきています。
山桃の花言葉は「一途(いちず)」。特に雄花は遠く離れた雌花へも一途に思い(花粉)を運びます。縁結びのシンボルである二見浦の夫婦岩も桃取石です。赤石(揖斐石)は多様な良石を産する岐阜揖斐の銘石。 |