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小児の虫封じ
赤丸神事
虫 封 の 御 神 札
7月15日〜17日(3日間限定)
「赤丸神事」は、七才位までの小児に、疳(かん)の虫・虫気(夜泣き・腹痛・不眠・かんしゃく・病弱)が起こらぬよう祈祷する神事です。
疳の虫が入るといわれる頭の柔らかい部分(大泉門)に「朱」をつけていただき鈴のお祓いを受け「疳の虫封じ・魔除け・心身健康成長」を祈る神事です。
毎年、7月15日〜17日の3日間限定の神事です。

大泉門
幼児は髪の生え際から少し上に菱形をした柔らかい部分があります。大泉門という部分ですが、ここは頭蓋骨がまだ十分に発達していないためにできている「すきま」です。分娩時にはこのすきまがあるからこそ頭のサイズを小さくして産道を通ることができ、脳は生まれてからの発達ができます。2歳過ぎくらいには自然に閉鎖します。

朱の意味
この大泉門から入った「疳の虫」よって、幼児の夜泣き・癇癪(かんしゃく)・ひきつけなどが引き起こされるとされ、民間療法として、虫切り、虫封じ、疳封じなどが盛んに行われてきました。朱を使った赤丸神事もその一つです。
古代より「赤い色」は太陽・血などに通じ、エネルギーの源泉・魔除けの力があるとされてきました。
化粧のはじまりもこの赤い顔料を顔や身体に塗り、悪いものから身を守るところから発生しています。埴輪にもこの化粧が残されています。また大陸からも、額の中央に紅を施す「花鈿(かでん)」「花子(かし)」という化粧法が伝わっています。
 
赤丸神事 700円
昇殿赤丸神事 1500円
赤丸病気除け祈祷 5000円

『虫封じの御祓い』を受け、頭に『虫封じの朱』をつけていただき、『虫封じの御札』『赤丸提灯』を授与されます。

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