**参拝と祈願の作法**
(初歩の知識)


■参拝するのに良い日時■
参拝してはいけない日はありません。
午後に参拝しても大丈夫ですが、時間を選べるなら太陽が昇り心身の状態も前向きになる午前中の方が神気を受けやすい良い状態です。
特別な願掛けのため、他人に見られない深夜に参拝することもあります。
大安、仏滅などの六曜や暦注などは人事・冠婚葬祭・建築行事などの際に参考にしますが、参拝の適否を判断するものではありません。
神様を思った時が参拝する吉日です。

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■参拝の服装■
普段、散策を兼ねて参拝する際は普段着でもかまいません。
初詣、七五三詣、初宮詣など特別な日には、華美ではなく、あらたまった服装で参拝しましょう。
特に社殿に昇る場合は裸足などは避け、あまりくだけた身なりは慎みましょう。

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■参拝の際用意するもの■
手水をつかう際のハンカチをお持ち下さい。
御賽銭程度の他、特別に用意しなければいけないものはありません。
御守・御祈祷・昇殿参拝等を申し込む場合は、定められた初穂料をご用意下さい。
お志で御神酒などを御供えする場合は受付にて係へお渡し下さい。

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■神前に参拝する前に手水をつかいます■
手水舎にて手水をつかい、手・口を漱ぎます。作法は、柄杓を持ち「左手→右手→口→左手」の順で漱ぎます。
手・口を清めると同時に心身を清める気持ちで手水をつかいます。
心と身体を清めて、はじめて神意が現れる準備ができます。

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■参拝の作法■
御賽銭を賽銭箱に納めます。御賽銭は感謝の気持ちを金銭に替えて奉納する意味ですから、投げつけたりしてはいけません。
神前に進み、「二拝・二拍手・一拝」の作法で拝礼します。拝礼のあと心の中で「感謝・誓約・祈願事」を祈ります。
最高の祈りは「感謝」です。感謝した瞬間、我々は既に神様の加護の中にあります。

最強の祈り方 

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■玉串奉奠(ほうてん)の作法■
殿内で祈願するときや祭りの際、神前に玉串という榊の枝を捧げます。
榊の根元に近い方を神前に向け、案(台)に置き、二拝・二拍手・一拝の作法で拝礼します。
玉串は、榊の枝に紙垂(しで)を付けたもので、この玉串に自らの心をのせ神様に届けるためのものです。

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■御祈祷を申し込む際の準備■
通常、予約は不要です。ホームページに行事予定・受付時間・初穂料等が掲載してありますからご参照下さい。電話・メールなどでお問い合わせ頂いても結構です。
日時を予約して一組のみの御祈祷は「特別予約祈祷」になります。
御祈祷料は、5000円・7000円・10000円など定めがありますが、自分の気持ちに合った額を初穂料として納めましょう。物を買う訳ではなく、あくまでも神様への御供えとして納めるものです。
熨斗袋を使う場合は、「初穂料」「玉串料」等と表書きをしますが、封筒などでも構いません。

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■御祈祷や昇殿参拝の後に直会(なおらい)を受けます■
殿内で参拝した後は、直会として御神酒を戴きます。神様に供えたお酒を戴いて神気を身体に廻らせます。
運転をする場合等は、唇に少しつけるだけでも結構です。

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■御神札を受けます■
家庭で神様に祈るためには御神札が基本です。神棚が無くても壁・柱・キャビネットの中などに御神札を立て、日頃から守護を戴きます。

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■御守・記念品などを受けます■
自分に適した御守・縁起品・記念品等を受けます。

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■おみくじを受けます■
自分の願いを具体的に決め、おみくじを引きます。大吉・吉・凶等の種別と内容の説明を共に良く読みます。→おみくじの見方と引き方

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■御神札や御守などをお返しします■
一年間お守りいただいた御神札や御守があればお返しします。
できれば戴いた神社へお返ししましょう。

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■末社・御神木などにお詣りします■
境内には、山神社・神明社・津嶋社・豊玉稲荷社・五社金閣龍神社・忠魂碑などがお祀りされています。それぞれにお詣りしてお祈りしましょう。
また境内裏手の、縁結び良縁祈願の御神木、連理木をお詣りしましょう。
織田信秀公信行公ゆかりの末森城址碑・茶室洗心軒・昭和塾堂など見所もたくさんあります。
境内北方には、沢山の寺院が点在しています。時間があればお詣りしてください。
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